やさしく深い緑の香り
- 普段使い
- 怒っている時
- 悲しい時
私が定期購入を決めたアロマです。
どんな状況にも適している生活必需品のごとくなってきています。
一日中でも嗅いでいたい魅力的な香りで、
心をやわらかく、穏やかに和ませる最高のアロマです。
サイプレスアロマのまとめ
- 香り
- やさしく深い緑の香り
- 効果
- やすらぎ、おちつきに特化している。
- 使用状況・特徴
- 怒りや悲しみなど感情が高ぶっている時
- 普段使い◎マスクにつけてます。
以下に細かく解説していきます。
サイプレスの香り
「木・草・葉」系統の深い緑の香りです。
くどすぎず、力強く落ち着くという変な日本語になりますが、
香りを文字で表現するとこうなりました。
刺激的ではなく、やわらかな香りです。
「濃厚」と言う表現でもいいくらいなのですが
他のアロマが濃厚で「くどい」くらいの香りも多いため
「力強く」という表現としました。
誤解を恐れずに方向性を比較すると
ティートゥリーからさらに刺激をぬき、やわらかくした香り。
あくまで比較するとしたらです。
効果:精神的に一段高い状態に
感情の振れが大きい状態を緩和してくれます。
- 怒っているのを馬鹿らしくさせてくれる。
- イライラを穏やかに落ち着かせてくれる。
- 悲しい時は気持ちを穏やかに引き上げてくれる。
物事を遠くから見ることができるようになり
精神的に一段高い状態になります。
おっとりとのんびりできる香りであり、
ハツラツとした、活力がみなぎるというアロマではないです。
サイプレスの値段:毎日気兼ねなく使用
楽天で50ml、2,200円 送料無料のものを購入しました。
実際は50mlでも1,500円~21,000円と値段の幅が広すぎましたが、
お試しとの思って、送料無料で一番安いものを購入。
香りは十分に満足しているため実用には問題ないです。
一番安い種類で大量に購入できるため
毎日気兼ねなく使用できます。
文化として
花言葉
死、哀悼、絶望、正義の人、永遠の悲しみ、不死、再生
重く、深い文章が並んでしまいました。
絵画
ゴッホの絵のモチーフとして度々使用されています。
アイキャッチ画像は以前行われていたゴッホ展に行ったときに
看板を撮影したため使用させていただきました。
文学
宮沢賢治氏の「春と修羅」にサイプレス(イトスギ)のドイツ語の
ZYPRESSEN・ツィプレッセンが多数出てくるようです。
現在は青空文庫で読めます。
定期購入中
ユーカリシトリオドラとはまったく違う
やさしく深く、落ち着いた香りです。
なによりくどすぎない(ホントに大事です)のがいいです。
アロマは濃縮されているために、だいたい突き抜けた香りを持ち徴的な香りになっているため、
深いのにくどくないと言うのはかなりのオススメポイントでです。
やさしく深みがあり、くどすぎない。なおかつ安い。
いずれにも適している香りです。
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