【年功序列制度の害悪】一番お金が稼げる時期に辞めるのか?

FIRE

役職も高くなく社内の平均年齢より低い状況の今現在、安い給料で仕事をしています。

と言うのも、50歳近い仲の良いヒラ社員の年収を聞いたところ、残業もあまりしていないのに物凄い給与を貰っていました。

FIREをするとこの莫大な金額になる時期を逃すことになります。

お金がすべてではないですが、お金が原因でままならない状況は多々あるため真剣に考えてみました。

正直もったいないとは思う

退職金・基本給・ボーナスを考えると年齢が上がれば上がるほど圧倒的に給与が上がります。

それこそ年金や親の介護費用などまったく問題なく余裕を持ってまかなえるでしょう。

退職後も好きな場所に住み、金銭を気にすることなく気楽に旅をすることも可能です。

若い時の時間>お金

ビル・パーキンスの著書「DIE WITH ZERO」を読み、改めて若い頃の時間の価値を意識しました。

特に感化された事を以下3つ書きだします。この本に出会えて良かった!

  • 今でしかできないことにお金を使う。
  • お金の価値は加齢とともに低下する。
  • 今のままだと私たちは死ぬまでお金をため続ける。

時間を無駄にしている

結論としては歳をとればお金は増えるかもしれませんが、

苦しい思いをして会社に居続けるよりは、スッパリとやめて好きな場所で好きな仕事をしたいと思います。

なにより現状、日々の生活にはお金はあまりかかっていません。

それよりも今のこの時間が無限に続くと無駄に時間を浪費していることに危機感を感じるべきでした。

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