一番感動したこと・充実感の継続性:青い鳥?本当の幸せは身近に

人生観

ただ何となく生きて、ただ何となく死ぬ。生きる意味のないことは理解していますが、それでは生き甲斐がないため常に文化を探しています。心が震える体験をしたい。

かつて人生で一番感動したことは何か?他人の目を気にせず心の底から震えて感動したことは何か?本当に自分が追い求めてやまないものは何か?

その瞬間があればもう他に何もいらないといえる瞬間は来るのだろうか?自分の考えをまとめてみました。

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刺激を追い求めた日々

つまらない日常、つまらない日々を打開するために色々な物に手を出してきました。

海外旅行・ダイビング・登山・プログラミング・ライブ・婚活・ピアノ・ボイトレ…etc

私の世界を変えるために刺激を追い求めていました。

イベントでは日常の日々が変わるわけではない

結論から言うと、旅行やレジャー、イベント等はその日その時だけ満足する非日常の特異性による満足がある状態で、継続的な満足感があるわけではなかったです。

世間一般は日常の日々を過ごしながらポイントとして四季を楽しみ、用意されたイベントをこなし、定期的に非日常で刺激を受けて楽しみ続けているのだと考えました。

ただ、私の場合は充実感はありましたが、イベントなどで心の底から震えなど、感動することは少なかったです。

非日常・その時だけ満足したことは

本の新刊が出た時「オーバーロード」「ヘンダーソン氏の福音を」など発売された日は夢中で読み漁っており、気が付くと夜中になっていることもありました。

「Ever17」「fate」「ひぐらしのなく頃に」などゲームをしている時は圧倒的な満足感・震えるほどの充実を得られていました。

やはり私は文章を読むという行動に深い充実があるようです。

日々の日常に満足したことは?継続して満足したことは?

対戦型のソシャゲをやっていた時です。この時は本当に楽しかった。楽しい日々でした。

プレイヤーが毎日生放送の動画を上げながら、視聴してる人がコメントし答えていく。誰かと共有して一緒に遊ぶことは充実した日々でした。

悪意のある人もいましたが、友達の家で一緒にゲームで遊んでいる感覚です。大学のときに友達と「地球防衛軍」をしたり「ギルティギア」の対戦をした感覚で楽しかったです。

ただサービスが終了してしまい、みんないなくなってしまいました。変わらないものはないですが、ネット上のつながりだとその後がないため少し寂しいです。

目標は充実感の継続性

どうすれば毎日を満足に生きられるのか?

これの答えは分かっています。自分が変わることです。世界に対しての受け取り方を変えることです。

新しい仕事はチャレンジだと思い、雨が降ったら趣があり気持ちいいと思い、工事音に人類の発展を感じるなど、外部状況がいかであれ享受するレセプターは自分であるため楽しみに変化させるのも、憎しみに変化させるのも自分。

自分の受け取り方、価値観をポジティブに前向きにすることが日々の幸せにつながるのは間違いないです。

ただし、震えるほどの感動を受けるのはこの項目ではないため、日々の充足感を得つつポイントで非日常を、心が震える体験をすることを目指します。

こう書くと「青い鳥」の物語が真っ先に頭に思い浮かびました。幸せはすぐそばにある。

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