命を削って働いている…過労死ラインをぶっちぎって

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「過労死ライン」20年ぶりに見直しへ 厚労省(テレビ朝日) と言う記事がYahoo!JAPANのトップページのニュースになっていました。

現在、過労死を判断する残業時間の基準は、月平均で80時間を超える場合などとされていて「過労死ライン」と呼ばれているそうです。

私ここ数ヶ月、残業時間が80時間どころか100時間を超え、過労死ラインの倍の160時間だったこともあるんですが…これに通常の勤務時間40時間を加えると月に200時間以上働いていました。

苦しくて仕方ないのですが、本当のポイントは過酷な労働環境で長時間と言うところだと思います。

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長時間残業だけならば大丈夫。問題はプレッシャー

私は通常業務を行なうこと自体はそこまで嫌ではないのですが、過剰なノルマや上司が詰めてくるため嫌で嫌でたまりません。

こんな状況で雰囲気が悪く長時間残業をしているため、クタクタでストレスが溜まり、いつもイライラしています。

相談窓口は形骸化…匿名窓口とはいったい…

会社に匿名の相談窓口があります…が実質利用できません。

匿名とは言うものの上役に何故か個人名が特定されています。

その後の扱いはお察しの通りです。

ただの自己満や社外へのアピールのためのものとなっており形骸化しています。

命を削って働いている

私は体を酷使してすり減らしているのを把握しており、早く死ぬだろうなと感じています。

最近は社内で自動車事故が増えています。不注意のため事故が起こったと結論づけていますが、その不注意は過労からきているのでは…

命を大丈夫に…いい号令だと思います。

でも希望があれば頑張れる~早期退職への渇望

 

この様なヤバい環境で働いており、だいぶ絶望していますが完全に人生を諦めているわけではありません。「早期退職」これを思い浮かべるだけで力が沸いてきます。「希望」や「思い」があれば人間は活力が生まれてきます。

過酷な労働環境…より過酷な環境にあった、フランクルの「夜と霧」を読み直して考えを深めていこうと思います。

本当は転職などを考えた方が良いとは思いますが、余裕がなく思考が凝り固まってしまっており現状ではその道が見えておりません。

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