【FIREを目指してインデックス投資】売り買いがめんどくさい

FIREを目指して生活環境を整えてきましたが、不労所得を得るために投資について真剣に考え始めました。

昔は投資(投機)をしていましたがめんどくさくなって放置していました。

今回は何も考えずに続けられると考えインデックス・高配当投資を始めました。

FIREを目指すために高配当銘柄を選定

今までのアクティブ投機の惨敗の歴史から一発を狙うのを諦めました。

確かにキャピタルゲインで元手を増やした後に高配当株式に移行して優雅な不労所得生活だ！
と昔は夢見ていました。

初めは良かったのです。時間をかけてちょこちょこ稼いでいました。

ただし、その後に国内株式やゴールドの投機で小金を何度も稼いだ後に原油暴落で1回大損を出して-97％とか泣ける状況になりました(ノД`)・゜・。

小金を数十回稼いだ後に大きく1回損を出す。元手もほぼゼロになり撤退！

損切のタイミングなどで留まれませんでした(^^;)

それでも投資は必要だと考えNISA講座でみずほ・日産・ローソンなど何も考えずに高配当の株を購入していました。

結果はキャピタルゲインで惨敗…売ってはないため現状は細々と配当金を手にしています。

この辺りから、やる気がなくなり放置気味に…

現在は少子高齢化で行き詰っている感のある日本株式から撤退し、米国ETFに手を出しています。

為替リスクはあれども人口ボーナスのあるアメリカの成長を考えているからです。

そのため長期保有を目的にHDV・SPYD・VYM、S＆P500を積立で定期購入しています。
が、大多数ははSPYDに大きく偏っています。

その中でもSPYDの配当金6.5%(2020.04.30現在)が魅力的すぎてガツガツ投資しています。
暴落に弱く、減配すると思われるので実際は大分下がるとは思いますがそれでも惹かれてしまいます。
(後日談ですが77銘柄の内7銘柄が無配で、減配のところも多かったです)

2020年4月30日現在、27ドル後半で推移しており、最高値の39.98ドルから約30%下がっています。

私は昔38ドル付近で購入していたため27%程度の損失が出ていますが、それでもBuy and holdを考えたナンピンであれば良いのかなと考えています。

不労所得のための利回りを3.5%で計算していましたが、もう少し利回り上げて考えたいです。
例えば一か月20万円で生活するとすると、年間配当金240万円欲しい。

これを3.5%で計算したところ6,857万円が必要。

SPYD換算6.5%で計算すると3,692万円となり貯めるお金が約半分で良くなります。
ただし、夢見すぎているので実際は半分とまではいかなくとも多少増える程度で見込みます。

車の購入を見合わせると、この資金の10%を貯めることができると考えるとやはりレンタカーでいいと思ってしまいます。

ちなみに多額の赤字を抱えた銘柄があるため、配当金にかかる税金の相殺として利用していきます。
悲しい(T_T)

一応積立nisaは投資信託にしています。

楽天証券で積立nisa枠使い切り楽天ポイントをゲットしています。

ただ、投資信託は切り崩すタイミングが分らないため、ほどほどにしています。

と、まぁ色々と私の考えを書き連ねましたが、結局なんやらかんやら面倒くさい！

財務諸表とか世界の景気動向やら、なんか後付けの理由で株価がどうこう…
～%になったら購入して～になったら損切して～とか、なんか言いたいことは分かるけど…
正直考える時間がもったいない！

そんなところに時間をかけるより、もっと人生の大事なところに時間を使いたいです。

世の中に情報が多すぎて調べてもきりがない…
そんな理由で高配当インデックスに積立て放置しておくという考えに至りました。