ネガティブ思考を止める方法・前向きな言葉を無理やり挟み込む

人生観

想像上で悪いことを考えて深みにはまる。そんなことはありませんか?

実際はそんなことないのに、悪い想像を重ねていって凄く落ち込む。

言われてもいないことに傷つき、それを根拠にまた悪いことを考える。

私はしょっちゅう考えしまい、いつも落ち込んでいます。

そんな時どうやって凌いでいるか。ネガティブな人に読んでいただきたいです。

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悪いことを考えすぎて深みにはまる

想像の負の連鎖にどんどん落ちていき、ネガティブになっていく。

私はこれを感情のデフレスパイラルと呼んでいます。

悪いことを考えて、それを根拠にまた悪いことを考る。

ぐるぐる、ぐるぐる悪い想像の連鎖が続く。

いつまで経っても終わらずに新しい苦しみが生み出されていきます…

想像上の嫌味・失敗

私は想像上の上司から酷いことを言われて涙する。

明日の仕事で最悪の失敗を考えてしまい、眠れず苦しむ。

そんなことを大体寝る前のベットで考えてしまい、寝れなくなり涙することもあります。

寝る前で思考が鈍っており全てを感情のままに受け入れていまいます。

不幸を気どる・不幸自慢をする

これはたぶん気づかずにやっている人が多いと思いますが、実は不幸自慢は凄く気持ちいいです。

不幸な自分に酔って、悲劇のヒロインを演じること。苦しいけれど気持ちいいです。

おそらく知らず知らずのうちに意識せずやってしまっている人が多いのではないでしょうか?

私はこれだけは本当に不幸になるため、やらないと決めています。

ポジティブな言葉を無理やり挟む

途中で気づいて止めてください!と言っても無理です。たぶん止まらないです。

その場合に私が行っている行動は「よし!」って無理やり言葉に出しています。

別に他の言葉でも構いません。何も考えずにポジティブな言葉を間に挟むだけです。

 

それだけ??と思うでしょうが、実際私にはかなり効果があります。

言葉の力は偉大で話した声を聞いているのは自分自身です。

強制的に割り込み、自分自身への意識づけとしてポジティブな思考を挟み込まれます。

連鎖を断ち切ることでポジティブな考えを挟む余地ができるはずです。

自分のことは自分が一番良く知っている

想像上の相手が言ってもいないことを言ってくる。

しかし、それを言わせているのは自分自身のためピンポイントで

最悪の言われたくない、心の柔らかい所をえぐる言葉を言ってきます。

その人は実際はそんなこと言ってもないのに、それを根拠に嫌いになるまさに負の連鎖です。

でもそれは、ポジティブな言葉一つで止めることができます。

どうかそんな悲しいことにならないように負の連鎖を断ち切ってください。

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