【困難への対応を習慣化】一度きりの人生 楽しんで生きたい

「どうせやるなら楽しんで」物事を進める時の合言葉にしています。

でも嫌なことを楽しみに変えるのはとても難しいと思います。
私が実践している、物事に前向きに取りくむ方法を書いていきます。

誰でも辛い人生より明るく楽しい人生を送りたいと考えています。

目標まで楽しみながら行う

腐ったまま物事に取り組んでも楽しくない。
文句や不平を言いつつ、ぐちぐち文句ばかり言いながら行っていると精神的にまいってしまいます。
近くにそういう人がいるだけでもネガティブな方に引きずり込まれてしまいます。

目的地が一緒なら楽しみながら前向きに捉えるのが最適です。
どうせやらないといけないならば、一旦落ち着いて前向きに目的地を目指しましょう。

言って変わるならいくらでも言います。
ただ人や組織は自分とは違う考えを持っており簡単には変えることはできません。

しかし自分の思考は簡単に変えられるため、そちらを実践していきます。

でも正直、その場になったらそんなことも考えられない。
感情的になり、そのことしか考えられなくなる状況から意識を変えるのは並大抵のことではないです。

いつだって理不尽を感じており、理不尽すぎて泣けてくる時もあります。
でも本当は、いつかその理不尽を壊そうと思っているはずです。

大事なのは自分を大事にするという意識を持つこと。
困難にぶつかった時の対応を習慣化することだと考えます。

私は理不尽な時、困難にぶつかった時「楽しい！」「面白いじゃない」と
口癖のように声に出すようにしています。
一度ではなく、何度でも何度でも言い続けます。

以外ですが声に出す言葉は自分の意志を決定づけます。
すなわち前向きな言葉を発すると、意志も前向きになります。
やってみて損をするわけでないので一度試してみてください。

強制的に思考を前向きに促し、能動的に物事に取り組むことができるようになります。

世間体を気にしながら、ごまかしながら上手くやっていくのは辛いです。
自分の人生は他人の為に、他人の評価のために生きているわけではありません。
そんなことで自分の人生を捨てないでください。

自分を理解していて、人生を一番気遣ってあげられるのは自分だけです。
私の人生の一部分しか見ていない、無責任な他人の意見に振り回されないでください。
自分の人生は自分で責任を持って生きて行きましょう。