休みの日に時間をムダにしたっ!なんて無駄な時間を過ごしてしまったんだろう!とよく後悔します。
しかし本当に無駄な時間は会社で過ごす時間だと気づいたため、どうにかして改めたいと思い記事にしました。
時間の感覚なく働き、最も大事な価値のある時期をどっぷり会社に捧げたことを後悔しています。
仕事をしていると時間がすぐに過ぎる
会社で仕事をしているとあっという間に時間が過ぎ、朝の仕事開始から気がついたら12時になっており、昼食の時間へ。その後も集中して業務を続けていると定時のチャイムが鳴ります。さらにそのまま仕事を続けていると気が付くと21時に…さらに上司がプレッシャーを与えてくるため残業を強いられます。
さらに休日も仕事があることが多いため、ここでも気が付くと朝から夜まで働き気が付けば1日終わってしまいます。
社会に流され、本当に大事な物を見失っている
休日の1日に時間を有意義に使わないといけない!と焦っているにもかかわらず、平日の仕事の時間は集中していて気が付くと1日が終わっている…
そんな毎日毎日の繰り返しで気が付くと30代半ばに。
自分の人生の目的にそぐわないことに時間をとられ、健康で感受性が高い時期を今まで犠牲にしてきました。
時間はお金よりも大切なもの
時間はお金で買えないといいますが、私たちは時間をお金に変えています。
しかし、何もなく100万円あげるからあなたの20代の時間を1年差し出すという人はいないと思います。
しかし、今の私は時間を会社に切り売りしていて20~30代の貴重な時間をお金に変えてきました。
これ以上貴重な時間を奪われるわけにはいかないため、私が今一番しなくてはならないことは一刻も早く会社を辞めることと考えていまs。
生の短さについて
ルキウス・アンナエウス・セネカと言う、ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人の書いた本に
「人生の短さについて」という物があります。
この本はセネカが仕事で忙しい友人に、アドバイスをしているのですが、その中で私が印象に残っている言葉が以下の言葉になります。
「人生は何かをなすには短すぎるが、何もしないには長すぎる。」
「老人はただそこに居ただけ。同じところをぐるぐるしていただけ」
私も何事も成さず、同じところをぐるぐるとしているだけの人生になってしまっているため、
変化を、行動を起こして現状を改善していきたいと思っています。
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